「エンジニアが幸せな人生を過ごすための学び方、関わり方、あり方」の再演 #DevKan
2016年1月22日に開催された表題の勉強会に参加してきました。
エンジニアが幸せな人生を過ごすための学び方、関わり方、あり方。
<話し手>久保 明(@HappyLuckyAkira)さん
やっぱりプレゼンが面白い!
自分のプレゼンと比べるべくもありません。
学び方についてですが、とくに勉強会に参加するときに無理にアウトプットを出そうとか、会社で参加した勉強会の内容について共有しようとか、そういう構えはしなくてもいいんじゃないかというふうにおっしゃってました。
まったくその通りだと思います。
とりあえず聞くだけ聞いてみて面白くて楽しかったらオッケーだと思います。
アウトプット出すにしても徐々に徐々に、段階的にでいいと思います。
派生開発についての勉強会については質問も上がっていたけど、自分も気になります。
開発は変化を前提としているほうがありがたいですけど、そうではない場合どうしたらいいんだろう。
あり方については深い、、、、とおもいます。
時々自分のエンジニアとしてのあり方間違っているのではないかとか、何のために生きているんだろうか思う次第です。
そういうときはステレオポニーの『星屑カンテラ』を聞いています(どうでもいい)。
ワークについて
ペットボトルからコップに水を入れる動作の手順を説明するチェックリストをつくる、というのをやりました。
自分は15ステップでしたが、お手本は27ステップ。
以下に、「これくらいはわかるだろう」という思い込みで省略されているのかということが分かりました。
いろんなことを省略して阿吽の呼吸のハイコンテキストでコミュニケーションができるのが理想だと思いますが、それを目指すためには差をちゃんと埋めていく努力が大切かなあとおもいます。
そのほか質問でありましたが、バグとか起きても犯人捜しでネガティブにならずに、このタイミングで見つけてくれてありがとうというふうに思いましょうとのこと。
場の空気を換えるのは難しいそうですが、そういう認知のバイアスを変えていくのも継続してやることで自然とチームの雰囲気改善につながるんじゃないかと思いました。
久保さん、会場のロックオンさん、スタッフの皆さまありがとうございました。